医療事務の資格についてのご案内

医療事務は、医療機関の専門事務として受付業務やレセプト(診療報酬明細書)の作成など
”医療機関の窓口”となる専門職です。

専門職なら
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医療事務とは

医療事務は医療機関に必要不可欠な職種なので、高齢化社会も進み、医療機関の数も増加している現在では、ニーズが絶える事のない資格として注目されています。
一度身に付けたレセプト(診療報酬明細書)の作成業務はどの医療機関でも融通の利く知識となるので一生枯れない知識となります。
患者さんなどと最初に接する窓口業務は、顔を見て直接人と触れ合うことの出来る特殊な事務かもしれません。

また、医療事務は契約によっては短時間で働けたり、週の働く日数も少ないものなど、働き方も選びやすい業種として主婦にはありがたい事務です。

医療事務試験データなど

試験実施時期

例年では1月・3月・5月・7月・9月・11月/年に6回

受検資格

受験資格は問いません。

受検手続き インターネットまたは、申請書での申込み
※詳細は葛Z能認定振興協会にて確認ください。
受検料 6,000円
試験内容
  • 実技試験: 診療報酬明細書を作成するために必要な知識(3問)
    学科試験:

    (択一式10問)
    法規
    (医療保険制度・後期高齢者医療制度・公費負担医療制度等についての知識)
    医学一般
    (各臓器の組織・構造・生理機能 ・傷病の種類等についての知識)
    保険請求事務
    (診療報酬点数の算定方法・診療報酬明細書の作成・医療用語等についての知識)

試験合否

学科 100点満点中70点以上/ 実技 満点の70%以上
(2007年度合格率は47.0%)

試験問合せ等 葛Z能認定振興協会

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